2001年宇宙の旅 8点/10点

1968年に公開されたスタンリー・キューブリック監督の宇宙SF映画の金字塔的作品。公開と共にその難解性、神秘性が波紋を呼び、再公開を繰り返しながら徐々に評価を高めた。上の動画は、2014年にイギリスのSF映画のイベントで新たに公開された予告編であり、本作が今でも不朽の名作たる一端を垣間見れる。

キューブリック作品独自の"怖さ"を持ちつつ、驚異的な映像表現をもって宇宙の荘厳な美しさを、ただ映像によって体験できる。すなわちこの映画に無駄な言葉や説明はない。これが難解となる所以なのだが、確かに一回で何が起きたかを把握するのは困難であろう。僕自身、「?」となった。ココらへんの解説は他サイトに譲ることにしよう。

ツァラトゥストラはかく語りき』などの美しいクラシックの旋律が気持よく、序盤の400万年のときをつなぐ骨から宇宙船へのモンタージュには驚かされた。